久々に三谷さんの作品でハマった。
もともと大好きな物語過ぎて、自分の想像力が相まって楽しみ過ぎている感はあるのだが、古畑でも魅せた真面目とユーモアのバランスが素晴らしかった。
役者は上手い下手だけじゃなく、絶″妙″な配役で、全員上手い人だけで並べると重いが、ドラマには珍しい人(もしかすると自分が知らないだけかも?😅)もいることで軽やかさが生まれて楽しめた。
当然悲しい事件なので、あの切なさは本や74年のハリウッド版には個人的に遠く及ばないが、本作はコメディとして消化。
第二夜が特に最高。
裏話。
これまた妙に生々しく、目を瞑らなければならない原作の矛盾をも突いていてイヤらしい🥴。
はっきり無粋と言っても😂。
青木さやかの言うセリフがまたなんか納得。
時間が経ち過ぎたり、そして、やるからにはね、、、😐。
ある意味悪趣味。
でもなあ、ハマった。
未だに家のレコーダーに残ってる。
何回観たろうか😑。
今夜の「死との約束」楽しみ😆。