今シーズンは今まで主役を張ってきたマンドー(ディン・ジャリン)やグローグーではなく「マンダロリアン」という部族自体に大きくスポットが当てられる。
彼らはどういう人間なのか。
何を良しとし、何に従い、何のために生きているのか。
顔は隠さなくてはならないという掟や、復唱する言葉、鎧を身につけて行動しているのを見たり、聞いたりしていると、ある種宗教めいた雰囲気も感じさせる。
発展した自分たち独自のベスカーを使ったアーマーやそれに付随する多種類の武器、ジェットパックなどなど…彼らが身につけるものはどれも魅力的。
“背景”を知っていく行程って楽しいよね。
映画になるんですかね?(まだチェックできてない)
正直、最終話は十分に映画として観られる仕上がりだと思うな。