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弁護士 灰島秀樹
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『弁護士 灰島秀樹』に投稿された感想・評価

tetsu
3.0
0
新作スピンオフ映画の公開に先駆け、ネットオークションでブルーレイを競り落とし、視聴。

金のためなら、どんな手を使っても裁判を勝訴に導く弁護士・灰島。彼に舞い込んだ新たな仕事は、国家規模の海洋博覧会を中止に追い込むことだった。当初は断ったが自身の利益になることを知り、引き受けることにした彼。仲間の裏切りや意外な味方の登場を経て、明かされる亡き母との思い出。果たして、灰島にとって"正義"とは何なのか……?

踊る大捜査線のスピンオフ企画「踊るレジェンド」シリーズの第4弾であり、最終作。『容疑者 室井慎次』から約1年を経て、単発ドラマとして地上波にて放映された。

率直な感想としては、あまりハマらず。

『容疑者……』に登場したイヤ~な弁護士・灰島が主人公のアンチヒーロー物という体裁ではあるのだが、フタを開けてみると、普通にかっこつけた悪人の話に見えてしまい、正直モヤる。

特に癖が強いだけで記号的なキャラクターたちの描写(特に灰島弁護士の仲間たちの扱いは引っ掛かる。時には灰島の敵になり、味方になる利害関係は面白いのだが、いまいち行動原理や思想が分からない)にはノリきれず、人物や組織の関係図も複雑なため、物語展開を呑み込むのが難解で、序盤は睡魔との戦いだった。

基本的には登場人物のほとんどにモラルがなく、"全員悪人"とも言える世界観のため、いまいち観ていてワクワク感を抱けず、ラストも「それでいいのか?」という疑念が残り、スッキリはしなかった。

また、本作の見所に、中盤以降、灰島が事件に入れ込んだことで窮地に陥り、そこから巻き返しを図る……という流れがあるのだが、ここも違和感。

次第に灰島がヒーローに見えてくる作劇ではあるのだが、実質、ほとんどが悪人なため、錯覚してしまうだけで、あまり好きになれないという……。苦

なんといっても、クライマックスにおける灰島の改心の一撃が、あまりにも卑怯なやり口のようにも見えて、この辺りの「良い話っぽさ」に"踊るシリーズ"の悪いところが凝縮されていたようにも思った。

ちなみに、ファン向けの目配せとして、ドラマ版第5話に登場した恩田すみれのストーカー・野口達夫(演:伊集院光)にまつわるエピソードや、警察の沖田(演:真矢みき)も登場するのだが、この描き方も不満。

小ネタレベルではなく、本筋に関わってくる場面なのだが、その必要意義があまり感じられず、強引な印象を受けた(室井をあれだけ苦しめた弁護士に「久しぶり~」ぐらいのテンション感で、飲みに誘う沖田というトンデモ展開)。

他の踊るスピンオフシリーズ同様、TV版のテンション感を期待すると、かなり肩透かしをくらう本作。

社会派志向なようでいてイマイチ掘り下げが足りない題材や、TV版と比べると薄味で魅力に欠けるキャラクターなど、
個人的には、なんとも心が踊らないスピンオフ作品だった。
5.0
0
ボロボロ泣いた

八嶋智人演技うまいんだわ

最高としか呼べない

秋葉原の文化
オタク

perfume
electro world

とにかくもう最高に格好良い

八嶋智人に尽きる

大河鎌倉殿の13人、でも
滅茶苦茶うまかったなー

なんかもう唸る
ひたすら唸っちゃう
Yuya
3.8
0
『容疑者〜』のあのくそキャラが
なんか微妙に正義の味方になってる
その違和感や矛盾にいたっても
飄々と演じてしまうのが八嶋智人

あの弁護士団の割り切った個人主義的
チームプレーは 未来の今を予見させる
うん この時代に照準を当てた
新しいエピソードを観たい気もする…

まぁ 『踊る〜』シリーズのあの熱量は
今の若者にはウケないんだろうけどね