このレビューはネタバレを含みます
繭にいらいらする。終わり方も微妙だし、てるちゃんが亡くなったあとの描写がいい加減だったり(病院をすぐに去って繭に会いに行こうとするなど)、事故を起こした時点で昂はもっと咎められるべきでは…?など、もやもやする点が多く全体的にチープな感じがした。たくまの気持ちもいまいち伝わってこないのにもかかわらず、双方の親をだしたりと全体的に広げすぎで薄っぺらい印象、普通親は高校生相手にこんなに(スマホを見ていたシーン等)干渉しないのではないか。もっと時間がながければおもしろかったのかも。