2019年春ドラマ
リアリティあるように見せかけて、冷静に考えると「いやいや、法廷でそれはないでしょ~」という部分もあり。
まあ、ドラマですからね。
軸に秋保と黒川の11年前の殺人事件の話があり、終盤にそこに向けて落とし込む脚本は良かった。
ただ、真犯人、、、そんな自白でよかったのかよー、とちょっと萎えたけど。
和倉役、川口春奈が良いアクセントになっていて、黒川とのコンビのバランスが取れていたかな。
2018年よりネクストブレイクの筆頭格「King Gnu」による主題歌“白日”の差し込みが絶妙で、ドラマ『アンナチュラル』の米津玄師“Lemon”に通じる感もありつつ。
毎回意外性があったのでマンネリにならず楽しめたドラマでした♪