ARゲームの世界とリアルの世界が
交錯する展開はナイスで
4話?くらいでグッと引き込まれたが、
結局、設定が甘過ぎる。
納得のいく答えなんか無くて
終わり方もひどい。
あと、同じシーンの使い回しが多過ぎる。
演出もダラダラと無駄が多い。
10話くらいでまとまったはず。
観なきゃ良かった。
【以下、ネタバレ含む】
■理屈・理由が最後までナゾな点
(少なくとも納得はできない)
・ゲーム内での死=本当に死ぬ
・ゲーム内で死んだ人が、敵になり追ってくる
・生きてる人間がゲームに閉じ込められる
・閉じ込められた人間はどこにいるのか(異次元にいたという逃げの説明)
・閉じ込められた人間がなぜ生きてられるのか
・ログアウトもしくはサーバーを閉じても、逃げられない
・死んだ人間ならまだしも、まだ生きている主人公がゲーム内のバグになる
・バグとして削除された後、なぜ主人公は閉じ込められたのか
・閉じ込められて、なぜ1年も何もしなかったのか
・もし何も出来なかったとしても、何きっかけでまた出てきたのか
・セジュ(開発者)も、なぜ何もしなかったのか(自分を救ってくれた主人公を1年間も放置)
■語られない部分・不満ポイント
・マルコはどうなった?
・結局、主人公は足ケガしてたの?
・普通に走ってたからしてないんだろうけど、じゃあなぜケガした振りをしてたの?
・大学時代の先輩(途中で代表になったやつ)が、ラスト聖堂で「ログイン40何回目」って出たけど、ゲームはやったことないんじゃなかったの?
・再捜査がどう決着したのか
・バグの原因が解明されていないのに、ゲームを発売する訳無い
・ポケモンGO的な事故やら社会問題やらが目に見えているのに、発売する訳無い
・コユラ(主人公の2番目の妻)が1年後には普通に暮らしてる。もっと制裁を!