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セックス・エデュケーション シーズン4のrmのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

性や恋愛だけでなく友情、家族、障がい、アイデンティティなど様々な悩みをとても深く描写していて自分が共感できる部分もあり、また教育的でもあり、それぞれのキャラクターが行き詰まり前に進んでいく様子に励まされ、色んな人の居場所があり、こんなことドラマや映画で感じたことないけど観ていて居心地が良いと感じたシーズンだった。「みんな誰もが違った問題を抱えていて人生は辛い」という主題のこのドラマがより好きになりシーズン1から観直したくなった。キャラクターたちの関係がどれも素敵でみんな良い人で自分もこんな人達に囲まれたかったなあ。
オーティスとメイヴは実質破局で心から嬉しい最後ではなかったのが悲しい。けどルビーとオーティスカップルの絶大な人気に飲まれて二人がよりを戻すエンディングになるんじゃないかと途中怖かったけど最終的に自分がシーズン1からずっと推していたオーティスとメイヴがくっついて本当に良かった。
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