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巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲
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『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』に投稿された感想・評価

随分と遠くへ来てしまったものだ…

原作真山仁『売国』は2014年の作品。
ここで描かれる検察の特捜部は、シンプルに正義感に溢れている。ドラマの主人公玉木宏も一点の曇りもない検察の正義を振りかざして、巨悪の政治家に立ち向かう。
我々庶民がそうあって欲しいと思う検察の姿その物。

現実は今や法の番人である筈の当の組織が、政治家の意のままにその思惑を「忖度」し、司法取引という名の判断に動く。
原作の名づけた「売国」という概念がガラガラと音を発てて崩れ堕ちる。
ほんの数年での激変なのか、それとも本作は放映当時既にファンタジーだったのか。

誠に「事実は小説より奇なり」とは言い得て妙とはこの事。
胸の中を冷たい風が吹き抜ける観賞後となった。
おでん

おでんの感想・評価

3.2
1時間半に無理やり詰め込んで何もかも中途半端な感じ。薄っぺらさを感じた。
特捜部の若手検事を主人公にした原作モノの陰謀ストーリー。

永田町のドンと言われる限りなく黒に近い元総理。
宇宙開発技術を米国に売り渡し私腹を肥やす官房長官。

官邸やら政府やら省庁やらの妨害にめげずに正義を貫く検事たち。

ドンは愛国者で官房長官は売国奴という割と簡単な構図で終わってしまったので物足りなさを感じる。

売国奴と言えばリアルでは官房長官だけでなく総理も官僚も学者も報道もとワンセットで考えないといけないがテレビ局制作のためかメディアは一切描かれておらず、日本代表の竹○平○も出てこなかった。

税金を食い物にするダニは大勢いるが、売国奴というのは未来まで食い物にする時空を超えた悪と言える。