12年前の録画を今さら鑑賞。
3つの家族の物語。どれもやや中途半端。元は違う3つの話をくっつける必要があったのか？
応援、ちょっとウザい。中退はあかんと思うで（笑）泣かせの達人、重松清なので最後は無理からウルッとさせられます（笑笑）
子役がみんなジャニーズJr.、忖度、忖度。この子達はみな…背筋が凍る。

原作もすごく好きだったし実写化も良かった。重松清の描く親子の物語は本当に素敵なのよ。

監督である父が自分の子どもを最後の試合でベンチにさえもいれなかったのに、親子関係が崩れないってことは日頃から父親がかなり努力を重ねてたんだろと思う。

中学に行っても智くんには野球続けてほしいな〜。

小さい頃にふれて、大人になっても覚えてる作品、まじで8割が重松清。
小学五年生の直前にお父さんがプレゼントでくれた『小学五年生』、まだあれを読んだ時の手触りとか単行本の重さをよく覚えている。
日曜日の夕刊、どの話か忘れちゃったけど、当時中学受験の模試にでてなんだか嬉しかった記憶がある、懐かしいなあ〜