帰ってきたウルトラマンの35の情報・感想・評価

プリズ魔は光そのものなので、光の国からやってくるウルトラマンと似たような存在。つまり同族殺しと言って良いエピソード。後のグリーザに影響を与えてそう。

全てを光に変え、捕食するプリズ魔。なんとも言えない形と、女性が歌うような鳴き声がなんとも不気味。 外からは倒せないので内部破壊を図るのが、捨て身な感じで良い。ボロボロになった郷のシーンが、その手段がどんだけヤバかったかを物語っている。 半分結晶化した新マンはかっこよかったけど、半分結晶化した人間は普通に怖いね。結晶残して形を失うところがより恐ろしい。

小型化した新マンは内部からプリズ魔を撃破。郷は苦しみながらスタジオに倒れ込むという中途半端なラスト！