上海十月

帰ってきたウルトラマンの上海十月のレビュー・感想・評価

帰ってきたウルトラマン(1971年製作のドラマ)
3.5
小学生の時ストライクで見ていた作品。驚いたことに怪獣は、グドンとツィンテール、タッコング、バルタン、ゼットン再登場くらいしか覚えていなかった。ウルトラQ~セブンの怪獣は、覚えているのに。おそらく怪獣のデザインにも限界が来ていた感じだ。目新しいものは、何も無かった。人間ウルトラマンとも言われるほどの苦悩と挫折、これが「エヴァンゲリオン」に踏襲されているとも言われている。夕陽のシーンが印象的だ。しかし、ファイトシーンは、造成地や田舎が多く前作の都市破壊のシーンが少なく爽快感がない。ウルトラ兄弟の概念は、今作で確立して後にお子様チックに拍車をかける。子供心にこどもだましだなと感じたことがある。ウルトラマンタロウでウルトラシリーズと卒業したことを覚えている。ナレーションが名古屋章でカクゼツが異常に悪くダチョウ倶楽部の肥後がやるごとく笑えてくる。とにかく何言っているかわからない。
MATジャイロなんかは、今見るとオスプレイの原型にも見えますね。途中の隊長交代やヒロインの死去とかやることが結構荒っぽいですね。