このレビューはネタバレを含みます
このドラマでも好きなエピソードマーシャルのビンタとロビンのアイドルネタが登場するシーズン２。何回見ても笑える。
安定のマーシャル＆リリーが危機が訪れる代わりにテッドとロビンは安定してる。バーニーはますますクレイジーで最低なんだけど、ちょこちょこ実はいい人だったりするところが見え隠れし始める。
今シーズンにはマーシャルのロースクール時代の友達でep5 ジョー・マンガニエロ（そのあともちょこちょこ登場若い！相変わらず脱ぎキャラ担当なのは定番） ep6 「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストン（意外にイケメン扱い）、ジェーン・シーモア
ep7にはなんと、モリーナ・バッカリンが出てた！このころは今の色気＆美女オーラは全くなく、あか抜けない感じ。リリーと別れている間に唯一いい感じになりそうな役で、はじけてて面白かった。
ep12にはロビンの妹でルーシー・ヘイル。確かに妹に見えなくもない。
神回はep５のリリーバーニーのうちに居候する回。ほかの女性には強気なのになぜかいつもリリーには頭が上がらないバーニー（ママっぽいから？）、ep７のマーシャルデート回。くどいくらいのスワリーがくせになる。ep9のロビンの過去回も。あんなに美人なのにまじめにこの役をやるコビー・スマルダーズには尊敬。ep16のロビンとテッドのお互いの過去を捨てる話は、ロビンの5匹の犬が実は元彼の犬だったことが発覚。それぞれが元カレに見えるのが最高。
そして遂にマーシャルとリリーの結婚式はスクーターが現れたり、マーシャルの髪型騒動とか小ネタ満載だったけど、最後の結婚式シーンは泣ける。
