《充実したジムの時間を過ごせた》
ジムで自転車漕いだりトレッドミルで走ったりする時に鑑賞。いやー、良いドラマだったな、って思う。(トレーニングに集中しろよ笑)
1、2話目で、あれ。リバイバル物かな?と不安に思ったがもうそんな事どうでもええくらい面白くなるなる。
少々お堅いバンク経営ドラマでついていけるかなと思ったけど、意外と見れた。このドラマには半沢直樹の大和田常務のような『強大な敵』は居ない、リアリティを突き詰め、本当に起こる経営難を描いていた。
アキラとあきらか、、、ライバルになるのかなと思ったらまさかの協力プレイ、そりゃあイケメン高身長の2人はやり遂げるやろ。「宿命」という単語に深い意味があった。それだけ海堂彬には才能があったのだろう。回を重ねていくごとに弟の龍馬が可哀想に思えた。『どうしても兄貴は超えれない』⇒叔父さんや弟の葛藤も見られ、人間ドラマとしても面白かった。
池井戸先生、あなたは魔法使いですか?なんでこんな壮大なストーリーが作れたのだろうか。
追記
経営者ってやっぱカッコええなあ