このレビューはネタバレを含みます
国境のカナダでもギレアドでもない土地の殺人だったため、罪に問われたのは生体試料を運んだ罪で88ドル払うだけ。なんとまぁ。
ジューンのように、復讐心に燃え続けてしまう人と、早く忘れてしまいたい人がある。
悍ましいことだが、洗脳して子が生まれたら他の信者の家族に与えてる信仰宗教は実在してるもんなぁ。
脅される部分があれば、もう信仰ではない。
ハンナが自分の名前を書いたので、もう洗脳されてギレアドにいることが普通になっているのかと思ったけど、ちゃんと記憶していたので、驚いた。
これは、帰りたい、戻りたい、いつか帰るという意思表示だと思う。
ジューンたちは決死の覚悟でギレアドから脱出したが、結局カナダでも出て行けと言われ、気の毒だ。
ジューンとセレーナは切り離せない存在。
2人ともギレアドの被害者であることは同じ。
ルークはどうなってしまうのか。ジューンたちと再会できるのか。
ニックはこれからどう行動を起こすのか。
ハンナはどうやってジューンたちと再会できるのか。
次シーズンが最終章とのこと。
幸せになるために行き着く先はどうなるのか?