このレビューはネタバレを含みます
シン仮面ライダーに合わせようと思ったわけではないけど、だいぶ前から
通してみたことはない特撮を観ようと迷ってはいたんです
ウルトラマン、ライダー、戦隊
ただライダーしょっぱなから98話て
98話て!
ってなっててふんぎりついてなかった
が、U-NEXTで全てのライダーが観れるように!ってなったのを観て
ついに鑑賞を始めてしまった…1日1話ずつ観ていきました
よく考えたら、全て観れるように!なったこと自体がそもそもシン仮面ライダーの結果だったのかしら…?
この頃で言えばマジンガーとかも90話以上あって
しかも両方、大筋なくはないし変化もなくはないけど
とにかく一話一話で怪人、機械獣との対決を描くだけで
エピソードものが続くのみなことが多いので
まー、ちょいちょい飽きそう。というか正直BGMにして流してることもあった
ただ演出とかスタッフによって特徴が出やすいところもあって
妙に目を引く出来になってるものもあったのでその違いを楽しめてもいた
あとは
通してはじめて観ていろいろええっとなったのは
藤岡弘さんが汚されての2号なのは知ってたけど
めちゃくちゃ初期やん
ほとんど一年2号が主役やん。
いや元祖名乗っていいと思うし
怪我したからこそのライダーへの思い入れも深いだろうから
藤岡弘さんが初代ライダーとしての顔なのはいいけど
意外すぎてビックリした
いきなり声当てが納谷さんがしてたから
本当にビックリ
あと
完全に3人目のライダーだろこの人。
というところが滝さん。
彼もライダーのサイドキックとしての元祖になるだろうけど
自分の記憶の中に全然いなくて
再鑑賞した甲斐があったようにも思う
女性陣や少年少女の存在は
正直自分としては苦手
少年ライダー隊とか、当時流行ったが故なんだろうなーとは思うけど