カトコウ

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン6のカトコウのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前半はモーガンとバージニアの争い
後半はテディの計画とアリシア、モーガン達の対立

全編通して
バージニアの血縁ダコタが大活躍

やっぱりマディソンいなくなってからは安心してみれる
それぞれの人物が小さい単位で家族、相棒や恋人としての関係をもちつつ
仲間という単位でも絡みあい、コミュニティをつくることを目指して

けっきょくコミュニティ同士の争いにも発展する

その背景としてそれぞれの人間ドラマが描かれて
たまーに視聴者置いてけぼりな展開や情動があるような気もするけど
鑑賞していて理解しやすい、共感しやすいエピソードが多かった

ジョンの死はけっこうショック

シーズン残り少ないから
こっからクライマックスにひた走る感じかな

01.助けられるモーガン、アルヴィンの妻子
02.便所掃除と反抗、ビクターとアリシア
03.アルとドワイトとペスト、シェリー再会
04.ジョンの仕事、不審死の独自調査
05.モーガンとドワイト達の合流、意見対立
06.原油の中の救出、ジニーの手切断
07.死人を改造した男、モーガンとアリシア
08.ダコタの真実とジョンの死ジェーン介錯
09.母と娘。同じことの繰り返しバニー決着
10.紛失した武器庫、ダニエルの混乱と離脱
11.地下組織と兄弟、残るアリシアとテディ
12.グレイスの精神世界、娘アテナ死産
13.テディを探すジョンの父、ジューン改心
14.母が救った人間との再会、テディの計画
15.死人さまよう潜水艦内の探索、計画強行
16.核爆発を前にそれぞれの行動。終わらない
カトコウ

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