菅藤浩三

仮面ライダーアマゾンの菅藤浩三のレビュー・感想・評価

仮面ライダーアマゾン(1974年製作のドラマ)
2.5
ライダーコスチュームそしてジャングラーのデザインは素晴らしいのに、変身ポーズが真似できないのとキックを使わず(24話のうちライダーキック使ったの1回だけでは)大切断というチョップに頼ったので、リアタイでも子供の間に流行らなかったのではないか。途中で殉死したモグラ獣人との友情はよかったが、1号2号そしてライダーマンをじつに巧みに織り込んだV3がストーリーのピークでどんどん劣化している。日本の冬に上半身裸で行動させられてお気の毒なの、当時は知らんかった。
菅藤浩三

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