うーとたー

ただひとつの愛のうーとたーのネタバレレビュー・内容・結末

ただひとつの愛(2019年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤はよい感じ。わがままに振る舞うお嬢様ぶりが徹底していて、ダレることなく観れました。
ラストもとても好きな終わり方。ダンが消えてから随分と引っ張っていたので、どう終わらせるのかなと思いながら見ていたのですが、納得の再会。ちょっと笑えて、でも感涙♪
評価を満点にできなかったのは、前半は勢いがあったから気にならなかったのですが、後半の細部の描き方。韓国ドラマではたまにあるのですが、後半、しっかり描いて欲しいところで、急足になって描き切れていない感じがするところがありました。
とは言っても、設定の面白さや物語の展開、伏線の回収、上述のラストなど、十分満足させてもらいました。
シン•ヘソン主役のドラマは、『30だけど17です』『哲仁王后』に続いて3作目ですが、どれも演技が魅力的でした。個人的には『哲仁王后』かな〜?でも、どれも違うシン•ヘソンに会えるのでオススメです♪

【追記】2週目観ました。減点にしたところも気にならなくなったので満点に変更します。
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