身の丈にあった幸せってなんだろう。
多分1話目の秋田の少女をもう一度見返すと、この作品の見方って変わるんだろうな。来年社会人になるこの年にこの作品に出会えてよかった〜としみじみ。
”隣の芝生は青く、広く、時に残酷なほど青く見える”日々生きている中でこれは痛いほど実感するし、「自分にとって幸せってなんだろう」これを一番に考えることが必要だと思いました。他人にとって、じゃない。自分にとって！
キラキラしていた女の子から、大人の女性へ、街とともに変化する様子が本当に本当に素敵でした。水川あさみさんの歳とともに落ち着いた雰囲気もすごく好き。綺麗。あーもう、この作品かなり好きでした。ついったーで流れてきてくれてありがとう
