Tai

ファルコン&ウィンター・ソルジャーのTaiのレビュー・感想・評価

3.7
その存在はあまりにも重く……

アベンジャーズメンバーのファルコンとウィンター・ソルジャーによるキャプテン・アメリカのスピンオフ。
どちらもキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの盟友ですが、この2人自体はそんな面識がないというね。
共通の友人はいるけど小学校時代と高校時代というコミュニティが全く違う距離感で、2人きりになった時に絶妙な気不味さを味わう的なポジションですよね(;´Д`A

先に公開された『ワンダヴィジョン』と同じく『アベンジャーズ/エンドゲーム』その後の物語。
ファルコンとウィンター・ソルジャーの貴重なプライベートを見る事ができるので、ファンには楽しめる場面が多々ありますね◎
特にファルコンの里帰り辺りは、彼らが命懸けで守ってきた〝平和な日常〟を感じる事ができました( ´∀`)b

そしてスピンオフとはいえ、やはりメインとなるのが〝キャプテン・アメリカ〟という存在について。
正義の象徴であるキャプテンをめぐるいざこざと、現実社会でも抱える影の部分が、色々と考えさせられる程に作品化されていますね。
キャップ関連は組織や社会の明暗を色濃くする傾向がありますよね。
それが面白くも歯痒くさせられるという点では、やはりこれまでのシリーズを踏襲したものでした( ´∀`)b


エンドゲーム後のキャップ勢について気になっていた方には必見な作品◎
そして、スティーブの偉大さををより感じ、もはや尊さすら感じる物語でした(*´꒳`*)