このレビューはネタバレを含みます
新生キャプテンアメリカを受け入れられなくて、2話でボロ泣き。やばい、スティーブが恋しくて堪んない。
スティーブの喪失感やばい。
キャップ推しの人、大丈夫だった?平常心でいれなくない?
自分でも嘘みたいに今更スティーブがキャプテンアメリカじゃない世界に涙が止まらなかった…。
(情緒不安定なのか?)
ごめんね、ジョン・ウォーカー。ワイアット・ラッセルに罪はない。。。
でもあなたではムジョルニアは持てない。
中盤からは期待通りの闇落ち。
そうじゃないとサムキャップに繋がらないのだけど、まさかの強キャラに怖気づいてしまったよ。
5話、6話はサムの葛藤からの継承する心の変化に胸アツすぎてまたも涙腺崩壊。
サムの決心、揺るぎない心意気にグッときた。
バッキーとのバディも最高!!!
わかりやすくヴィブラニウムが金属探知機に反応しなかったのは後々回収されるかな。
オコエさんかナキアさんは忙しかったのか。
ワカンダとバッキー、バッキーの療養所にしていただけあって親交が深くて胸アツ。
シビルウォーからジモ氏か再登場だけど、まさかの王族で男爵設定に笑った。シビルウォーでは一般家庭だと想定して観てたから動機に同情できたのに。
でもジモ氏、桁違いに頭良くて雄弁でどことなくロキ味があって、なかなか愛すべきヴィランな雰囲気が良い。
自信に満ちたよく喋るヴィラン好きだw
革命家のカーリーも本当に憎らしくてハマり役だった。
こういう危険思想、ワンダも一歩道が違えばこうなっていたかもしれない…。ワンダにそこまでのリーダーシップやコミュ力があるかわからないけど…。
カーリーが意地になればなるほど、気の毒で堪らなくなる。
ジョン・ウォーカーも合流した、ヴァルが作るUSエージェントがこれからどう絡んでくるのか、ワクワク!
シャロン・カーターも大きな意味を持ってそうだねぇ。