ここからかよ…MCUの世界が『無限』になったのは…
最終決戦終了後逃亡した主人公。
その逃亡は『現実を変更する』ものだった!
現実修正に携わるか、それとも死を選ぶか…から始まる本作
まず初めに
『アメコミってキャラ設定さえ守っておけばどんな物語でもいいよね!?』
という風潮があります。
※スパイダーマンが何種類(初代・アメイジング・MCU・東映等々)もある通り。
で、それを思うと『必然的にここに至る』ような気にもなりますが…
『MCUとして明示的に言ってなかった!』
その点をアップデートしたかったと思える重要な作品でした。
そしてその役割を『飄々としたキャラクターであるロキ』で製作したのも『時間という世界を飛び回る』世界観やにマッチしていて非常に見ごたえのある全6話だったと思います!
マルチバースサーガの『基本的な考え方を教えてくれる取説』的な作品ですのでぜひご鑑賞してみてはいかがでしょうか!