このレビューはネタバレを含みます
かなり好き。
1話から所々不穏なシーンがありつつ、でもあくまでベースはコメディなシットコム。
ラストもシリアスはシリアスだけどアガサが“魔女”すぎてちょっと面白くなってしまう。そしてAgatha all alongが頭から離れない。
最後、夢に描いたヴィジョンと子供たちとの暮らしの世界を出発することを選んだワンダ。ヴィジョンとの別れ際｢声から始まり、肉体を得た。次は何を得るんだろう？｣というセリフで大号泣してしまった。
ワンダは一体いつ幸せになれるのよ……。
また、最後アルプス？隠れ家でアストラル体になってアガサから奪った魔導書を読むワンダと子供たちの声。
子供たちも復活するのかな？と思ったけど、ワンダのスカーレット・ウィッチが有するヴィラン的な一面が不安。
それとホワイトヴィジョンはどこへ向かったのか？という疑問が。
全部ドクターストレンジ2で解決するのかな？
