最初はちょっと退屈…と思っていたけど、やっぱり最終的にめちゃくちゃ面白かった。
スタークとスパイダーマンでやってた「師弟関係」と同じ感じなんだけど、クリントの優しさ(パパみ)とケイトの若さがいいハーモニーになっていた！
それに加えて、ナターシャの死をしっかり描いていたのもGood.
これは、「ブラックウィドウ」と対になる作品であった。フローレンス・ピューちゃんの大ファンである私はエレーナの思ったより早い再登場は本当に嬉しかった！
ケイトとの絡みがかわいくてかわいくて本当にやばい。
今後はケイトとエレーナは仲間、相棒、同志…といった関係になってくるのだろうか…。すごく楽しみ！
また、Blipの「消えた側目線」もすごく良かったね〜。5年が一瞬で消える感覚…。
本作はたびたび「サノスが正しい」という思想が社会に蔓延っている感じを演出していて、今後のph4楽しみが募る！
エコー、キングピンあたりに関しては、正直Netflix版のMARVELを見ていなかったので特に感情はないし、まだまだ新米ヒーローのケイトにしてやられてる感じからして…うーん、悪役としてどうなんだろうか、と思ってしまう。
エコーの映画？のリリースが決定しているし、キングピンはそっちで回収なんだろうな。
