本を読むことが大好きで小説を読み聞かす仕事をしていたク ヘリョンの評判はいまいち。
そんな時、宮殿の歴史を記録する史官の試験が開かれ、挑戦したク ヘリョンは新たな生活をはじめる。
そこで出会ったのは書店で声をかけられたイ リム。彼の正体はプリンスだった。
現代風に言えば、バリキャリとおっとり御曹司のラブコメ。（たまに家族問題あり）
チャ ウヌ演じる、何もできないけど顔が綺麗なプリンスがとにかく可愛い。
この人の作品を初めて観たけど、圧倒的に顔が良すぎて話が面白いかどうかとか関係なく、画面に映るたびに「かわいいな、おい」が止まらない。
これは才能だな。
ストーリー自体は前半ののほほん可愛らしい日常と、後半の色々解明されながら駆け足に進んでいく感じがサクサク見れて良い感じ。
小さいトラブルはサクッといつの間にか収まってるっぼいけどあんまり追求せず身を任せてほしい。
前半「え？どういうこと？なんか説明あったっけ？」が終盤でもろもろ回収されていくので焦らずに。
時代劇は苦手だけどドロドロ感が少なくて久しぶりに見やすい作品でした。
