豊川悦司さん、松重豊さん、鈴木京香さんだから見ちゃう。
撮り方も、おっ?と思う所あり。
昭和20年くらいの話?鈴木京香さんは、これくらいの時代の人物をやらせると造形がぴたりとはまります。昭和のエプロン似合うなー。ちょっともたついているような口もとが色っぽいです。
あ、気づけば出演者みんな、ほうれい線の色気がすごい。ほうれい線祭り。そこ祝う自分、通すぎる。
深夜にずるずると観ていましたが、3話あたりからなんだか急に全員にムカムカしてきて退場。みんなどうにでもなれ。
なんかなあ、自分をめそめそ憐れみながら無責任にしっかり恋にうつつを抜かしてるのがむかつきます。これは太宰治に苛つく時の感じに似ている。ごめんなさい。自分が外野だからかな。