豆onpeets

CREEPSHOW/クリープショー シーズン1の豆onpeetsのレビュー・感想・評価

5.0

ウォーキングデッドのグレックニコロテ監督により復活。

1982年のスティーブンキング&ジョージAロメロ監督作品のリバイバル。

1950年代のEC(恐怖,SF,風刺などなどのアメリカの漫画会社)コミックがベース。

検閲制度の圧力でコミックスは廃止。
(是非、検閲はこの世から消えて欲しい)


雰囲気は
50年代、60年代辺りのホラー感。
描写が風刺的、SF、モンスター、スプラッター
ゾンビっぽいのナドナド。

70.80年代辺りの
エクソシスト系やジェイソン系は無かったです〜!😭ザンネーン

特殊メイクも時代っぽい🥳🥳
白黒の方が迫力はあるかも😂
(決してサイレントや白黒では無いので安心を❗️)

お話的にはスマホとか出るから📱雰囲気がって感じです⭐️


     ◉本編

漫画風やアニメ風の死神が
オムニバスホラーへ導いてくれる。



1.灰色のかたまり 👾
少年が嵐の夜に助けを求めてくる。
酒飲みの父親が変わってしまったと、、、
父親は一体どう変わってしまったのだろうか。

少年の父への愛情も変化するのだろうか?


2.首の家 🏠
立派なドールハウス 
人形は家族3人。
少女はドールハウスで楽しそうに遊んでいた。
しかし、ふと気づくと人形が動いている。
そして突然ゾンビの生首が出現する。
怖くなった少女は、警察の人形を入れ退治させようとするが、
次に気づくと警察の人形の首がなくなっている、、、
人形達の運命と女の子はどうなるのか、、、。

子供の想像力か現実か。


3.バッドウルフダウン🐺
ドイツ軍の中尉の息子が死んだ。
アメリカ兵へ報復に向かう。
一方、アメリカ兵はドイツ軍から逃げていた。
そこでルーガルー(狼女)に出会う。
迫るドイツ軍。アメリカ兵の決断は、、、。

戦争は人を変える、、。


4.ザ.フィンガー☝️
ゴミ拾いが趣味の男性の話。
家族に見捨てられ、無職同然の仕事をしてる。
ある日、ゴミ捨て場で指を拾う。
何の指かは分からない。
そして、アルコールを間違えてこぼしてしまったところ指が全て吸った。
その次の日、腕になり身体まで出来てきた。
そして、『ボブ』との共同生活が始まった。  

◯レムリン、、、


5.ハロウィンの夜🎃
ハロウィンの夜にお菓子を貰って歩く少年少女。
しかし、大人達は子供達を殺人犯でも見るかの様な眼差しを向ける。少年達の秘密とは、、、

ハロウィンと言う本来の風物詩


6.スーツケースの男🧳
空港で受け取ったスーツケースには男が詰まっていた。
痛みを感じると何故かコイン(金貨)が出る体質。
金か良心か、、、。

星新一又はドクターフー😂





とっても面白かったです❗️
ホラー苦手な人でも見れるのでは無いでしょうか??
オムニバスなのですぐに終わるし❗️

いやぁ。。
冷凍庫で寝てるボブがほんっとに可愛いッ⭐️😍
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