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悪との距離のCAKのネタバレレビュー・内容・結末

悪との距離(2019年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

メディアの在り方、倫理観。
その受け取り方…
それぞれの立場と正義。

9/5…1-2話
9/9…3-5話
9/10…6話
9/11…7話
父の想いにぐっとくる。
各々が家族を思い遣る気持ちにも。
登場人物の心情や変化がとても丁寧に表現されていて、キャストの演技力も相まってドキュメンタリーかのように感じる。
思悦さんの、嘘のないまっすぐな言葉が心に響く。
自分が我慢すれば、ということは現実にもあるけれど、正直に言葉で向き合うことが一番なのだとつくづく思う。
とはいえ、胸の内に留めておくべきか判断に迷うこともある。
顔の見えない人の心無い言葉の恐ろしさ。
人権問題もあり、複雑極まりない混沌とした現代の問題を、ここまでリアルに映像化したことにただただ感服。

9/12…8話
先輩との夜市の場面。わずかながら和むな。
(とんでもない裏があったが)
重厚なテーマなので、全体的にシリアスな雰囲気ではあるけれど、その中でも人と人の想いやりに心温まる。
(お店が自動シャッターでよかった)
9/13…9話
9/14…10話、メイキング11話
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