死刑制度について考える機会があって薦められたドラマ
加害者家族/被害者家族に焦点を当てているので「それでも、生きてゆく」を連想してしまうが、「悪との距離」では家族の周りの人に関する描写も多いのでど…
このレビューはネタバレを含みます
どうしようもない人たちばかりで、観るのをやめようかと思った。とくにあの正義をふりかざす弁護士が気持ちが悪い。が、観るにつれてドラマの世界になじんていって楽しめた。
問題点その一。映画館の事件の解…
闇が深ければ
たくさんの星が見える―――
強い語感のタイトルでありながら、描くのは信頼や愛といった、人の感情の陽の側面と、困難から立ち上がる人の心の強さ。
映画館で起きてしまった無差別殺人事件。…
どっぷりと社会派ドラマ
無差別殺人を犯した
加害者家族、被害者家族の話
そしてメディアでの取り上げ方、
精神疾患、死刑制度、とテーマは
盛りだくさんでした。
凄く色々と考えてしまうドラマでした。
…
メイキングまで観ました。俳優が役をどう理解し演じたか、しっかり語っていてよかった。
何よりミステリーでなく、テーマで惹きつけてるので最後まで飽きません。被害者と加害者、死刑制度、精神病患者との向き合…
このレビューはネタバレを含みます
初めて台湾ドラマを見た。
恋愛要素はほぼ無い社会派ドラマです。
加害者と被害者、家族、夫婦、精神医療など様々な問題を描いている内容。
もし自分が被害者家族だったら、やっぱり加害者家族が普通に暮らし…
レッテルが貼られると人を正しく判断できなくなる。
無差別殺人を起こした加害者家族を軸に、被害者、弁護士、精神病患者、精神科医とその家族たちを描いた本作
そしてその中で「メディア」「世論」を絡ませ…
差別に繋がる「レッテル」を貼るマスコミに対する批判をテーマにしています。私も精神分裂症を知らないために闇雲に恐れていた部分があったと反省しました。加害者の母親が「自分の息子を20年育てたら殺人鬼にな…
>>続きを読むHBO, HBO Asia Originals and related marks are services marks of Home Box Office, Inc. Used with permission. © 2019 HBO Asia. © 2019 Taiwan Public Television Service Foundation. All rights reserved.