青天を衝けの34の情報・感想・評価

エピソード34
第34回 栄一と伝説の商人
拍手:7回
あらすじ
栄一(吉沢亮)は、伊藤博文(山崎育三郎)の依頼で、商人たちが業種を超えて手を組む組織、東京商法会議所を作る。一方、養育院を訪れた千代(橋本愛)は、身寄りのない子供たちの寂しげな姿に心を打たれ、何かできないかと思い始める。そんな中、栄一は岩崎弥太郎(中村芝翫)から宴席に誘われる。栄一と弥太郎は、商業で国を豊かにしようと意気投合するが、その考え方を巡って激論し、意見が真っ向対立。会合は物別れに終わる。
コメント3件
グリムジョージ

グリムジョージ

岩崎弥太郎回 2024,11,28@UNEXT
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Clary

Clary

岩崎弥太郎との討論。 この時代の強者強い。。 養育院での千代のシーン、千代らしさが出ていてよい。
moon

moon

遂に 弥太郎との対決が始まる! 栄一、38歳。 ホントにお久しぶり!😆家康様♡ もう 時間が無さすぎて鉄道開通の事も杉浦の死も!描く時間が無い!!!😫渋沢邸もホントは洋館だったはずなんだけど…💦 でも、大事な事はきっちり描く脚本が本当に素晴らしい!!! 岩崎弥太郎との日本と経済の考えの違いを討論するシーンの迫力が凄かった!最初は好意を持ってた?相手だったが、岩崎の野望が栄一とは真反対!と解ると 敢然と立ち向かう栄一!かっこいい! 三菱…そうか 西南戦争での輸送で巨万の富を得たその時から、戦争に深く関わる企業となったのだな…。とはいえ、日本にボーナス制度を初めて設けた会社でもあるという…それが日本中に根付いたのかな…それは有難い。 やす!また栄一を救う!😄やすという役は史実は不明らしいが、この役を この先のエピソード(今は秘密)にも繋げる為に最初から大森さんが登場させたのだったら、本当に脚本 凄すぎます!彼女を通して庶民の困窮が訴えられ、円四郎の望んだ「良い世にしてくれよね。」と栄一に頼む。栄一も「粉骨砕身致しまする!」と答える。 その栄一の言葉に 天を仰ぎ 「聴いたかい?お前さん…」と嬉しそうなやす!…もう泣けました😂 志有る武士の元に天から遣わされたような栄一の存在。 なんとも…大きな運命を感じる。 「戦は嫌いだ」と言う栄一が好きだ! 千代 なんて!素晴らしい母であり、妻であり、人生の師であることか!子供達(うた15歳?)にも、書生達にもピシャリと戒める姿が、凛々しく肝が座っていて気持ち良い‼️ でも、養育院の子らへの慈しみが 千代らしさで素敵。あの子の涙は傷の痛みじゃなくて、千代の優しさに感動したんだよね…。😂千代と くにと うたが仲良く縫い物をしてる姿が嬉しい。 そう!日本には 未だ民から信任された議員も議会もなかったんだよね…外国人の言う事は尤もな事。選挙で選ばれた国民代表が政治をするのは もっと後の事なんだな…😓 商工会議所が 外国人の話から栄一の考えとも相まって生まれたのだな…!民の声を発する為に!今では経済に無くてはならない存在。それも渋沢栄一の功績。五代も驚くほどに決断も行動も早い! 養育院での千代の姿を見て、「月に一回でも一緒に来よう」と栄一。女性にも活躍する場所が「社会」に有る事を改めて感じたのでは…そして、父母の代わりに寄り添いたいという気持ち…裕福な家に育っていても、貧しい子や人々への思いやり…尊い!。 それにしても、栄一が「今の政府は貧しい者は己の努力が足りない …助けたい者が各々助ければ良いと言っている…」は 何処かの政治家は耳が痛いのでは…? いよいよ!妻達が 表舞台で活躍する機会がやって来る!来週が楽しみです!
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