33歳設定だけど到底みえないパクシニャンさん(実際は36歳だった年だけど)、全然惹かれないビジュアルなのに、だんだん好きになっていく私。この方の目線がいいんですよね、自分の中で芽生えたテヨンへの感情に戸惑っているような瞳とか、急にくしゃっと笑った時の口や歯の感じ、えくぼ。
独り相撲すぎて最後はもう哀れだったムンユナに、情けはかけないが救いの言葉をあげるとこまで紳士で素敵。
ギジュ派でも、周りのめんどくささにもうスヒョクにしとき〜と何回思ったか。
“ここにお前がいる”
“ただ俺の目に可愛く映る女さ”
昔の韓国ドラマってお決まりの展開で突っ込み満載なんやけど、キュンより、心臓が締めつけられて痛い甘さがたまらなくて、定期的に観てしまうんです。。
OSTの『君ひとりだけ』が良い。
※2回目視聴