このレビューはネタバレを含みます
opからとても素敵。
何回も観てしまう。
1.私の特別なドアマン
この話が1番心に残ったな。
いつでも見守ってくれて友人であり時に父親であるグズミンの存在がとても安心する。
最後の台詞にも泣けてしまった。
2.恋のキューピッドは世話好き記者
記者の人ビフォアサンライズみたいな恋だった。少し切ないね。
3.ありのままの私を受け入れて
1番私を受け入れていなかったのは私だった主人公。それに気付けた時の彼女の幸せそうな顔は観ててこっちも嬉しくなった。同僚が最後まで側に居てくれて良かった。
4.夫婦という名のラリーゲーム
いつか結婚したらまた見返したい話。
ラリーはスポーツだけじゃなくて会話もそうだね。言葉にしないと相手に届かない。互いに尊重し合いラリーを重ねるラストは気持ちの良いものだった。
5.デートの幕間は病院で
デートのいいムードの時にやらかしてしまった話。始まりは最悪に見えるけど良い時だけが恋人ではない。なんなら失敗した時や上手くいっていない時に支えてくれる人、そんな人に出会えることはとてと幸せなことだな。
6.パパみたいな人とデート
おじさん上司ちょっと可哀想。結局どっちなのか最後までわからないのがもやもや。
7.僕らが見つけた家族の形
この話も良かったな。
男性の同性カップルが里親になるまでの話。
価値観の違いで女性とすれ違うこともあったけどお互いの価値観を受け入れて尊重し合うところ良かった。こんなに愛されて産まれてくる子どもは幸せだな〜。
8.人生の最終ラップはより甘く
すごく愛していたのが伝わる。
NYの街角で最後に少しずつエピソードが加わるのがまたいい。
