ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~の4の情報・感想・評価

エピソード04
独りになれない
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

スーは本当にボストンに行ったのか。兄だけに手紙を出しており落ち込むエミリ。 ディキンスン家の土地に鉄道が通ることに。お気に入りの木も切られる可能性がある🌳 エミリは抗議文を書いてもらうため、ジョージと一緒に作家のソローに会いに行く。ジョージ一途だね。 孤独を愛するソローに共感するエミリ。 しかしソローは近くに住む家族の世話になっており、文章に書いているほど静かで孤独な暮らしはしていなかった。頼みも退けられる。 確かに人と関わると傷つけられる。でも自分に構ってくれる人がいるって幸せなことでもある。 鉄道の式典かなんかで詩を披露するオースティン。エミリの前でオースティンに頼んだのは父の当てつけ?でも彼に詩の才能はないみたい。 妹はインディアンの頭飾りを付けたりしてエミリに負けず劣らずのマイワールドを持っている。母親似? 父は落ち込むエミリにお気に入りの木を避けて鉄道を通すと約束する🚂 なんか抑圧してエミリが落ち込んで、頼みをきいてあげるっていう繰り返しだね。 すごく大切に思ってることは確かだけど。
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ぺんじん

ぺんじん

森の中に独り住んでいたソローが近くに住む家族から仕送り受けていたのは結構有名なエピソード。
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ニット帽

ニット帽

エミリーの普段からの言動も詩的できれい スーは追いかけないんですか、、、!
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j

j

ウォールデンと、鉄道敷設を対比させるの上手い!脚本家天才
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