ディキンスン ～若き女性詩人の憂鬱～の5の情報・感想・評価

オープニングが毎回違うことを今知った。 ジョージは父親にエミリと結婚したい旨を伝える。 本気なのね。父はジョージがエミリの詩作を奨励していると渋い顔。 ずっと独身でいることも案外歓迎してる様子。つまり娘が家を去るのがとっても嫌なのね。 南部で奴隷が逃げたらしく、追っている者たちがいるので黒人は迂闊に出歩くのが危険になった。 スーは雇い主から性加害を受けている？ 返事は出さないけどエミリの手紙を一番先に開封してるのかわいい✉️ 午後は家でシェイクスピアクラブ。シェイクスピアの演劇をやる催し。家に来るいつメンが基本的に決まってるのね。 写真撮影シーン好き。なんでこんなにたくさん衣装持ってるんや。 役で揉める。オースティンは女性の役をやりたがる。 オセローって黒人なのか。演技の上手いヘンリー。 ジョセフはラヴィニアに女と歩いていたことに対して弁明。 エミリの父を気にして超保守的になるジョージは、黒人の使用人？ヘンリーに差別的発言をし、クラブを台無しに。 怒るエミリ。勝手に父親に結婚の許可をもらおうとしていたことも知り、更に激怒。 ヘンリーはエミリの人生は守られていてハードモードではないと突きつける。 ジョージとエミリの結婚ルートは無いだろうけど、和解はしてほしい。

お兄ちゃんのデズデモーナがもっと観たかった！

兄貴もなんだかんだいい奴だし、心意義はさすがエミリのきょうだいだなと思った！

まさか「オセロ」が選ばれるとは！ しかもエミリ(ヘイリー)演じるのはジェイクと同じイアーゴ。びっくり嬉しい。 シェイクスピアクラブの面々が衣装を着てポートレート撮る演出が可愛かった大好き。 人種差別がまかり通る時代の生きづらさを正面から描いた回でもあった

様々な作品の中の端々で触れるシェイクスピア ヘンリーの演技を観て初めてシェイクスピアの魅力を知れた気がする学びたい