ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~の7の情報・感想・評価

エピソード07
勝利による敗北
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ぺんじん

ぺんじん

フリークスとしてのエミリー 。 移民排斥問題は今のアメリカにも通じる?父のいるホイッグ党は奴隷制度を巡って分裂。奴隷反対派が共和党に吸収される事になるけど、リンカーンもホイッグ党から共和党へ転籍する。
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

開票日が近づく。父の政党は不利。 女性も政治の話をするが、参政権はない。 政治の話が多い。 カトリック系アイルランド人を敵とみなし排斥しようとするノー・ナッシング党とやらが力を伸ばしている。マギーの弟たちも暴行を受ける。 オースティンはスーの墓を自分の横に作るために赤ちゃんの墓を掘り起こしてどかす。兄妹みんな変人じゃん… エミリは兄の名前で詩のコンテストに応募し、優勝。しかし複雑な感情。ベンが慰める。 お前が書いたんだろと結局激怒する父。 「落選は私のせいじゃない」と言うと殴られる。 それを耳にするマギー。 父に反対されて行かなかったサーカスの幻覚を見るエミリ🎪 自分が奇人「女性詩人」として紹介されている。 スーの呼びかけに我に帰る。 父は結局当選した。 この時代他に女性詩人いなかったのかな? エミリの父親が特別厳しいだけ? 八つ当たり込みで殴るとかひどい。今回はさすがに父との関係に亀裂入るかなあ。それともまた詫びて頼みを聞いて仲直りするのだろうか。
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ニット帽

ニット帽

なんつーことを、、この家族寄り添ったり突き放したり思いっきり時代と人の価値観に振り回されていて、こっちも混乱してくる。 エミリーを助けてくれるのはスーだよ頑張れ😣
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Reina

Reina

自分とサーカスを重ね合わせるなんて言い過ぎじゃない?って思っちゃうけど、当時はそれくらい詩人は珍しがられるというか、むしろ奇人として扱われてしまうくらい女性は抑圧されていたよね。今でも女性◯◯って職業につくし。
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