ディキンスン ～若き女性詩人の憂鬱～ シーズン2の6の情報・感想・評価

一家でオペラを見に行く。 エミリとサムの距離を縮めさせようとするスーのプッシュがすごい。 エミリがサムの妻メアリに書いた情熱的な手紙のせいで彼女が動揺したらしく、激おこのサム。僕は妻を絶対裏切らないとフラれる。態度が180度変わってて辛い。 エミリは気持ちが昂ると周りが見えなくなって溢れ出してしまうから、それが悪い方向に働いてる。サムは途中退出。 お互いに異性への距離感間違えてる🙃 スーとオースティンの仲は激冷え。帰りも別々。 メアリはステージ上にスーの幻覚を見る。スー歌上手いね。詩をメロディーにのせるというアプローチ良いですね。 サムが置いていったプレスカードで主演女優の楽屋に入り、素晴らしかったと感想を伝えるエミリ。 でも女優はすごく疲れててネガティブ。 ステージ上に連れて行ってくれる。彼女は「人目に晒されればいずれ色褪せる。誰にも知られないままが良い」と言う。 名声が芸術の真価を曇らせるっていうのは確かにね。 途中から顔がスーに変わり、本当は何を求めているのかと問う。愛？ 結局スーしか勝たんなのだろうか。歌もこれも、スーの心情の具現化でもある？ エミリは現実と妄想が入り混じりすぎてやばい人になってる笑

今までで一番好きな回 歌うのね!?歌はやっぱいいな！ そういえばちょっとエミリー・ディキンソンのウィキを見たら何人かの女性と関係を持ったっていう推測？もされてるみたい

片想いってつらい エミリが生涯独身と知ってても 報われてほしいと心から思ってしまう… スーの歌声が素敵だった

今シーズン初キスか？ エミリーの妄想だったけど You crave meaning. You crave love.