ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~ シーズン3の8の情報・感想・評価

エピソード08
私の生涯は装填された銃
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あらすじ
兵士の追悼式の日、家族の希望を守ろうとするエミリの努力は限界に達し、彼女は自らの地獄へと下りていく。
コメント3件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

フレイザーの葬儀。またフレイザーのお化け(ノーバディ)が。 父はエミリを遺言執行人に指名。しかし家や資産は全てオースティンとその息子に渡すと言う。 エミリを殴ってた時代から反省してエミリのことを認めているかと思いきや、どこまでいっても男尊女卑思想は変わっていない。 ヘンリーが義勇軍にいるのを知って動揺しているベティから「ディキンスン家は自滅し、私たち家族は社会に壊された」「希望は悲しみをもたらすだけ」と追い討ちをかけられるエミリ。タイミング悪いな。 絶望したエミリはノーバディに誘われ、悪夢のような地下世界へ降りていく。家族はエミリを責め、エミリは男装したスーと耽美に踊るが突き放される。 彼女の恐怖や自責の念が具現化した世界? そのあとドアを開け戦場に出て、ヘンリーたちが戦っているのを見る。 現実に戻ったエミリ。鳥が🐤 今更だけどマギーってどっか行ったんだっけ?
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ニット帽

ニット帽

2人が踊った時の曲好き 落ちきったらトランポリンみたいに急発進できる
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shun

shun

エミリーをどん底に落とした直後にベティの話で次元の差を見せつけるのが印象的だった
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