シーズン4の続き。
いやあ、どうなることかと思ってたけど作戦って残ってるもんだね、という開幕。
シーズン5全体を通しては、前半とにかくドンパチ合戦。銃撃戦が続くから、正直見ていてちょっと疲れた。後半は着地に向けて畳みかけ！という感じで、私的注目人物はシエラとトーキョーだったかな。
トーキョーは常にどこか自分勝手な部分があって、グループの中でも中心的存在なのになんで中心なのかあんまり納得できていなかったけど、過去の話とか見ていたら最後の最後でトーキョーに対して優しい気持ちを抱いたなど。
あと、ベルリンの息子はどこかで出てくるんだろうとずっと思っていたら、なるほどこんなところで出てくるのか～という展開。それにしても結構扱いが雑。
シーズン5が終幕ともあって、「キレイに終わらせにかかったな」というのがラストを見た正直な感想。ちょっとキレイすぎる気もしたけど、長いけどあっという間だったペーパーハウスもこれで終わりかと思うと感慨深くなってしまった。
