数々の王様を観てくると、カン・ミンギュさん演じるイ・ギョンには心を奪われなかったのが残念。未練たらしく情けなくてもいいが、力及ばず、、な感じが多かった気がします。予知夢設定いりますかね。
カンテク自体が終わった後や、大君のあれこれが長くて中々進まず。大君は詰めも甘い。
ただ25話あたりから色々展開し出し、一気観しました。最終話に向けての盛り上がりと、ハッピーエンドに満足です。
名ばかり王妃が、哀れなんですがケピョンを利用するとこに同情はできず、わかって望んだことでもまったく相手にされず、側室とのキスシーン目撃とか、あー〜、、という感じで、なだめる侍女ピョリも大変やろうなと。
内官役はいつものあの方なのですが、このドラマに限ってはクドさが際立って感じてしまいました。
重臣役はどの方も頻繁にお見かけする俳優さんで固められていて、安心できます。
ワルの自分を褒めてやりたい頭なでなでシーンと、ケピョンの最期が好き。
王様でも2番手でもなくケピョン派の私、ケピョン主役のドラマが観てみたいです。
※2回目視聴
