特捜最前線の21の情報・感想・評価

エピソード21
第21話
拍手:0回
コメント1件
ShinMakita

ShinMakita

「虫ケラねぇ…私たちも虫ケラですか。覚えておきましょう。しかし私は、虫ケラを踏み殺してのし上がる虫ケラ以下の人間を、決して許しませんよ!」 オフの日…船村は娘とのデートを楽しんでいた。その頃、新宿西口の新聞売り・川村マサが刺殺される事件が起きる。マサは顔見知りの船村に何か伝えたかったようだ。課に不在だった責任を感じた船村は、犯人逮捕に執念を燃やすが…… 船村がホシと睨んだのは国会議員・玉木光三郎の秘書・氷室。演じるのは森次晃嗣でその「影」が平泉成。マサの娘が木村理恵だけど、彼女はのちに船村の娘・香子役でレギュラーになります。ちなみに今回登場する船村の娘は「ケイコ」になっていて、18話の吉野同様、設定が固まってないことがわかります。にしても、大滝秀治の芝居が最高で、新宿・末廣亭がまさかの伏線になっていましたね。 山中湖で展開する、おやっさん&吉野VSケーナ職人&極悪ウルトラセブンの激闘。神代も流石に焦ってましたね…
いいね!2件