特捜最前線の66の情報・感想・評価

エピソード66
第66話
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mack2.0

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悪辣な金融会社社長・森村東吾が毒殺された。かねてから彼を内偵していた特命課が捜査を開始するが、地検検事・東条が何かと難癖をつけてくる。東条は森村が飲んだ魔法瓶を用意した家政婦・小野田洋子に目星をつけて所轄を動かし彼女を逮捕。森村の取り立てで両親が死んでおり、洋子には動機があった。森村の娘・万里は洋子の無実を信じ、弁護士・大塚智子に彼女の弁護を依頼する… 裁判劇と特命課の捜査が平行して描かれる二部作の前編。被害者・森村は安部徹、そして大塚弁護士はGメンの響くんでお馴染み藤田美保子。彼女の父親が恩師であるためか、神代さん大塚弁護士にちょい甘い。
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