特捜最前線の70の情報・感想・評価

西伊豆に落ちた外国のスパイ衛星。残骸を回収した日本政府だが、機密フィルムを収めたメカ部分だけが見つからない。特命課がメカ捜索を担当することになるが… という70話。導入はいかにも特命課事案というエスピオナージュでKGBやCIAとの絡みも描かれますが、浦辺粂子や少年が出てきてからは普通の刑事ドラマにシフトします。さりげなく日米安保問題に触れてくるあたりも、やっぱ特捜か（笑） 今回は、神代自らスキューバダイビングする後半が見どころかな。初期は課長がやたらとアクティブ！

第70話 「スパイ衛星が落ちた海！」 結城しのぶさん目当てで視聴しました。 可哀想です！薄幸過ぎます！怒りを覚えましたよ。 とっても素敵な女性なのに。 おばあちゃんも可哀想。 何してんの？！暴走族のカップルさんよ！ 自業自得だ。お前ら死人に口なしだ。ざまあみろだ。 今話の根底にあるのは政治的に非常に難しいお話です。 特撮はショボかったですが。 橘刑事と神代課長の優しさが心に染みる回でした。