特捜最前線の94の情報・感想・評価

エピソード94
第94話
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mack2.0

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船村の妻・加代の友人である主婦・芝木洋子は、毎晩かかってくるイタズラ電話に悩まされていた。「ハァハァ…いま俺、ハダカなんだよ…そのピンクのセーター、おっぱいの膨らみがたまらないよ…」という類いの、卑猥な電話だ。相談を受けた船村は、ある日かかってきた電話に出て相手を恫喝、「特命課の船村だ!」と名乗ってしまう。これを境に電話の回数が倍増。夫が電話に出た時に、犯人が洋子の胸にあるホクロの数を言い当てたことから、柴木夫婦の仲に亀裂が生じてしまう。責任を感じた船村は、洋子に電話を録音させ、背後の都電の音を手がかりに犯人を追う。しかし犯人は、嫌がらせをさらにエスカレート、着払い下着の注文や救急車要請で洋子を困らせ、さらに芝木家の玄関に猫の死体を吊るしてピンポンダッシュという行為に出た。犯人の電話時間のパターンから、水曜が休みの人間と見抜いた船村は、洋子が通う美容院の美容師・森浦に的を絞るがすでに洋子の精神は限界に達していた・・・ 名作の誉れ高いおやっさん=船村刑事の主役エピソード。 このハナシ、まだ<ストーカー>という言葉が出来る前のものです。いやー、実に先見の明がありますな。森浦(西田健サイコー!)はついに、疲弊した洋子を新宿に呼び出して凌辱しようとするのですが、そこに執念の鬼・船村一平が現れ、新宿駅西口地下を爆走する名シーンが展開します。年寄りを若手以上にこき使う「特捜」定番の追跡場面をお見逃しなく!
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