グッド・ファイト シーズン5のうりぼうのネタバレレビュー・内容・結末

今シーズンで終了とのこと、残念至極。シーズン1では、弁護士の卵達の奮闘と親子の葛藤。以降のシーズンでは、パートナーの地位の奪い合い。

最終シーズンは、法の裁きって何？を問う。ワックナーが私設法廷を開き、SNSで盛り上がる。ご近所トラブルの解決から次第にエスカレート、疑似逮捕が、監獄の設置となり、司法の渋滞により警官が容疑者を連れて来る事態に発展。

最後は地域の州からの独立を裁くまでに至る。マリッサは私設で判断することの矛盾を指摘、ワックナーは休廷、一人で思索に入る。判決は、却下。独立派は暴動を起こし、法廷は無茶苦茶、呆れたワックナー、コピー屋に戻り、マリッサに割り引きサービスを提案する。

ラストは、国中で疑似法廷モドキが始まり、ディベートの国は更に口論の国となる。まあ、ご自由に。

ダイアンの事務所は中東の大手ファンドの出資を受け、削減を迫られる。リズとの確執と和解、ファンド役員の視察、麻薬王の手下の開放のための奔走と、ハチャメチャになるが、ダイアンの旦那が事務所を救う。オープニングの爆破シーンそのもの、皆さんお疲れ様でした。