「このサイテーな世界の終わり」の原作者、チャールズ・フォースマンによる同名グラフィックノベルのドラマ化。
製作総指揮は「ストレンジャー・シングス」にも参加のショーン・レヴィ。
監督は、「このサイテーな世界の終わり」を手掛けるジョナサン・エントウィッスル。
音楽にはこれまた「このサイテーな世界の終わり」でスコアを担当したブラーのグレアム・コクソンがクレジットされている。
少し観れば誰もが思い浮かべる通りの布陣。この時点で一定のクオリティは保証されたようなもの。
相変わらずティーンの冷めた感じとエモーショナルな瞬間の描写はお上手。
明らかに3シーズン以上やる気満々なストーリーテリングなので割とスロースタートなもののまずまずの面白さで、ひとまずはシーズン2が楽しみ!
この1話20分スタイルも観やすくていい。
いろんなライフスタイルの人にフィットするんだろう。こういう作品今後も増えそう。時代やなー。