ノット・オーケーのマクマーフィのレビュー・感想・評価

こじらせ青春ものに超能力のスパイス。主人公シドと弟のキャラクターかいい。
ジョナサン・エントウィッスル監督の前作　「このサイテーな世界の終わり」もそうだが、演者たちを正面や背後を捉えた構図や編集の間が素晴らしい。
ペンシルバニア州ブラウンズヴィルという架空の街を舞台にした現代劇なのだが、スマホは登場せず、街や車、家はノスタルジー仕様。ファッションや挿入歌などは80'sとういう捻り方。
シーズン2に期待。