MayoWatanabe

MotherのMayoWatanabeのネタバレレビュー・内容・結末

Mother(2010年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


親が子供の為ならどんな犠牲でも払うって言うでしょ?

あれ逆だと思うの。

子供は殴られてもたとえ殺されそうになっても母親を愛するもの
それが無償の愛。

あなたは捨てられたんじゃない。あなたが捨てるの。

笑ったらその時が合図だったって。笑ったら母はいなくなるんだって。

嘘つきでも信じるのが味方です。

子どもが大きくなった分、それは私が母親だった分です。

母親と子どもは選ぶものじゃない。出会っちゃうんだもの。

今の私の生きがいは、そうして(生命保険に入って)死ぬことです。

何かあったらまたご連絡ください。
何かって、何かな

あのね、好きでも嫌いでもないよ
もう、ママじゃないからね

世間の目を見るのが母親じゃないじゃん。子どもの眼を見るのが母親じゃん?

鈴原奈緒の罪は道木れなに母性を抱き、母親になろうとしたことです。

人生には大事な、大事な、1日があれば、いいの。
MayoWatanabe

MayoWatanabe