中学生のとき、授業で観たのが男たちの旅路『車輪の一歩』。
あの頃とても衝撃を受けNHKが再放送をするとビデオ録画して何度も観た。
忙しさにかまけて、本作のことを忘れていたがふとしたきっかけで思い出し、再視聴。
この作品が放送された時代に比べて障害者にとって住み良い街にはなってはいるが、やはり根本は変わっていないのかな
鶴田浩二演じる吉岡の障害者たちに対する言葉は障害のあるなしに関わらず胸にくる。
ここ数年、心が干からびて号泣することはなかったがラストシーンに大号泣
山田太一ドラマは『岸辺のアルバム』も好きだしまた見返していこうかな