IQ246〜華麗なる事件簿〜の1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
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襟

このコメントはネタバレを含みます

CMクリエイターがゴーストライターである不倫相手を絞殺、共犯相手として脅していた花屋に裏切られる 紹介メインだが結構派手
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そのじつ

そのじつ

ポアロ「料理人の失踪」 名作のモチーフを散りばめてミステリファンへ目配せしてる?
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北鎌倉に法門寺家という名家がある。やんごとなき人物の末裔で、時の権力者からその存在を隠されてきた。そんな法門寺家はありとあらゆる学問を研究しており、中でも犯罪研究に力を入れてきた家系だ。さらに長男にはIQ246の頭脳が代々遺伝するという。89代目当主・沙羅駆(織田裕二)も例に漏れずIQ246の天才だ。凡人が治める今の世は刺激が少なすぎ、常に暇を持て余していた。ある日、警視庁の刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は突然捜査一課に配属され、法門寺家当主の護衛を任される。法門寺家へ着任の挨拶に行った奏子は、そこで代々法門寺家に仕える執事の89代目・賢正(ディーン・フジオカ)に出迎えられ、執事がいることに驚く。一方、暇に耐えかねた沙羅駆はタクシーでこっそり家を抜け出し、殺人現場に遭遇。女性の他殺体を一目見ただけで被害者の人となりや犯行の手口などを言い当てるものの、無銭乗車の罪で連行されてしまう。しかし、法門寺家自体が国家的な機密事項のため、警視総監命令ですぐに自由の身となるのだった。その頃、変わり者の法医学専門医・監察医の森本朋美(中谷美紀)は運び込まれた遺体を検分し加害者をある程度絞り込むが、沙羅駆が全く同じ見立てをしたと刑事から聞き、まだ見ぬ沙羅駆に心を躍らせていた。邸宅に戻った沙羅駆のもとに大金持ち・桜庭家の奥様(伊藤かずえ)がやってきた。住み込みで働いていた寿司職人・宮島がいなくなったので探してほしいと言い…。
ロロノアゾロ

ロロノアゾロ

古畑任三郎の下位互換。 エピソードは弱め。 ガリレオのような囲碁描写。 Mの謎を引きずるところは楽しみだが期待を裏切らないでほしい。
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