このレビューはネタバレを含みます
本間快。父は運送業、母、兄弟なし、
会社員、一年で辞めている。
警察官になりたい夢が諦められなくて…。
嘘ばっかり、ヘタレだなとすぐに見極める
教員。
すみません、ウソつきました!
坊主にするのは今の時代いかがなものかと…
今は希望性だ。
ここ天国?
それを言えるときは生きてるときだ。
太郎は一年前に死んだ。
夢は警察官だった。
兄の夢を引き継いだ弟、次郎。
捜査の三要素。
快◎被害者、証拠、現場。
次郎×情熱、根性、本気。
ふたりはオレが守る。
おもちゃ箱に隠された、子供の名前。花。
表には見えないものもある。
人間が必要以上に必死になる時
大抵その裏には隠されたその真実がある。
オレが見込んだやつは
最後まで正義を捨てず、諦めが悪い。
(やっぱりカチカチ男が真犯人か。
でも最低最悪ってよりは人間味があった。
娘(姉)がいじめで自殺→娘(妹)がその子を殺人→庇ってカメラにうつるとこで死体遺棄→近所さんが目撃→妻が誤って殺害→それも庇って死体遺棄→同僚に勘付かれて脅されてはじめて自ら殺害。。。なんとも言えない殺しの一家。